
プロ野球史上最年少で完全試合を達成した佐々木朗希投手に詰め寄ろうとして、有名になった白井球審。
別の試合でレアードが暴言を吐いたとして退場を宣告しましたが、なぜ英語を理解できたのでしょうか。
英語を理解できたのは、米国で体験した「罵倒研修」によるものだと言われています。
Yahoo!ニュース
7 Pockets

なぜ白井球審はレアードの英語を理解できたのか 元NPB審判員記者が米国で体験した...
◇パ・リーグ ロッテ5─8オリックス(2022年5月15日 京セラD) ロッテ・レアードが2回の打席で、見逃し三振の判定を不服として白井一行球審に抗議し、退場を宣告させられた。白井球審は試合後
「退場」は正式には “eject” です。
口論では、 “Get out!” や “get out of here!”
解説者は、”He is ejected” とか言っていますね。
退場の宣告までいかないケースでは、”That’s enough” とか使うらしいです。

星野仙一監督が “Holy shit” と暴言を吐いて退場になった話
“Holy shit” を直訳すると「聖なるうんこ」
もう少し軽めの表現としては、
“holy crap”
“holy cow”
“holy smoke”
さらに汚く強調した言葉に
“holy fucking shit”
があります。
汚い言葉なので、ネイティブ以外は使わない方がいいそうです。